「bone dry」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「bone dry」です。
bone dryってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
干からびた、カラカラ[カサカサ]に乾いた
引用:英辞郎
bone dryの語源は?
この表現は、1830年に出版されたロバート・フォービーの著書『The Vocabulary of East Anglia』に記載されている言葉のようです。
そこでは、「完全に乾いた」「長い間風雨に晒された骨のように乾いた」という意味の形容詞として定義されているとのこと。
(参考:literarydevices.net)
bone dryを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- Now the river bed is bone dry.
→今、川底はカラカラに乾いています。引用:Collins
- Man, it is bone dry out there today—not a bit of humidity in the air.
→うわ、今日も外はカラカラだ。湿気が全くない。- And if that floor is anything less than bone dry when you’re done, make sure to put up warning signs—we don’t need any customers slipping out here!
→また、床が乾いていない場合は、警告のサインを出すようにしましょう。お客さんが滑ったら困るからね。引用:The Free Dictionary
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「bone dry」を使用している人のツイートを見てみましょう。
OH it is raining at the track? i thought it was bone dry😭
— ana¹¹ 💚🇩🇪 (@aIphatauri) July 30, 2022
ツイート主はレーシングカーのドライバーのようですね。
やはり、道路がカラッカラのほうが走りやすいんでしょうね…!
Why are my damn eyeballs always bone dry? I swear my eyes aren’t self-lubricating or something….
— NOCTMOR (@VassagoDrakon) July 31, 2022
social battery so bone dry that i haven’t spoken in 20 minutes
— Jonah (@interntkneegrow) July 29, 2022
社交バッテリーが干からびちゃったので、もう20分も喋ってない。。
「social battery(社交バッテリー)」とは面白いですね。
僕もどちらかというと内向的なので、知らない人としゃべるとすぐ疲れちゃいますね。。
まとめ
さて今回は、「bone dry」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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