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「bone dry」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「bone dry」です。

bone dryってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

干からびた、カラカラ[カサカサ]に乾いた

引用:英辞郎

bone dryの語源は?

この表現は、1830年に出版されたロバート・フォービーの著書『The Vocabulary of East Anglia』に記載されている言葉のようです。

そこでは、「完全に乾いた」「長い間風雨に晒された骨のように乾いた」という意味の形容詞として定義されているとのこと。

(参考:literarydevices.net)

bone dryを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Now the river bed is bone dry.
    →今、川底はカラカラに乾いています。

引用:Collins

  • Man, it is bone dry out there today—not a bit of humidity in the air.
    →うわ、今日も外はカラカラだ。湿気が全くない。
  • And if that floor is anything less than bone dry when you’re done, make sure to put up warning signs—we don’t need any customers slipping out here!
    →また、床が乾いていない場合は、警告のサインを出すようにしましょう。お客さんが滑ったら困るからね。

引用:The Free Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「bone dry」を使用している人のツイートを見てみましょう。

サーキットでは雨が降っているんですか?カラカラに乾いてると思ったよ😭

ツイート主はレーシングカーのドライバーのようですね。

やはり、道路がカラッカラのほうが走りやすいんでしょうね…!

なんで私の眼球はいつもカラカラに乾燥しているんだろう?私の目は自己潤滑機能か何かを持っていないんだなきっと..。

社交バッテリーが干からびちゃったので、もう20分も喋ってない。。

「social battery(社交バッテリー)」とは面白いですね。

僕もどちらかというと内向的なので、知らない人としゃべるとすぐ疲れちゃいますね。。

まとめ

さて今回は、「bone dry」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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