grandstream blog

「blurb」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「blurb」です。

blurbってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈話〉〔本のカバーの〕推薦[広告]文

引用:英辞郎

発音は[US] blə́ːrb(ブラーブ)となります。

blurbの語源は?

1907年、アメリカの作家ジェレット・バージェス(Frank Gelett Burgess)の本『Are you a bromide?』のカバーに、Miss Belinda Blurb(おそらく架空の人物)の写真と「YES, this is a ‘BLURB’!」の言葉が付けられたことから来ているようです。

(参考:英辞郎、Dictionary.com)

blurbを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The blurb on the back of the book says that it “will touch your heart”.
    →裏面の紹介文には、「あなたの心に響く」と書かれています。
  • The publisher’s blurb refers to this book as an “existential crime novel”.
    →出版社の紹介文では、本書は「実存的犯罪小説」となっています。

引用:Cambridge Dictionary

  • She wrote a good blurb for her friend’s novel.
    →彼女は友人の小説のためにいい宣伝文句を書きました。

引用:Dictionary.com

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「blurb」を使用している人のツイートを見てみましょう。

1週間以上前から『Sentenced to Troll』の紹介文を作り直そうとしているのですが、いくらやってもしっくりこないんです。

『Sentenced to Troll』はS・L・ロウランドという方が書いた小説?のようです。

出版社には、本の裏に宣伝文句を書かないと、買いたいと思わないということに気づいてほしいです。

僕は個人的には本の帯とかあんまり気にしませんね。たぶん。

なぜ、本全体を書くよりも広告文を書く方が難しいのでしょうか?😩😩😩

これは一理ありますね。その本を代表するようなキャッチコピーを考えるのは難しいですよね。コピーライターっていう仕事もあるぐらいですし。

まとめ

さて今回は、「blurb」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

grandstreamに支援を送る