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【英語表現】「bloody hell」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「bloody hell」です。

bloody hellってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈英俗〉何ということだ、こん畜生、くそ

引用:英辞郎

bloody hellの語源は?

では、語源を見てみましょう。

19世紀から20世紀初頭にかけて、「bloody(ひどい、とんでもない)」は最も「卑猥な・不正な」言葉だったようです。そしてこの言葉を強調するために「hell(一体全体)」が使われているようです。

(引用:quora.com)

bloody hellを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Bloody hell! I’ve lost my wallet.
    ちくしょう、財布をなくしちまった。
  • What the bloody hell did you do that for?
    いったい何のためにそんなことをしたのか?

引用:Cambridge Dictionary

  • Bloody hell—I’ve lost my key again!
    ちくしょう、また鍵をなくしちまった!

引用:Merriam Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「bloody hell」を使用している人のツイートを見てみましょう。

足の指をぶつけちまった、ちくしょー!!🤬🤬🤬😖😖😖

僕も足の小指をぶつけたらクッソーと思わず言っちゃうと思います。

私はいつも何か食べるものを探している、なんてこった

食欲が常にあるっていうのはいいことだと思いますけどね笑。食べすぎには注意したいところですが。

1時間にも及ぶインタビューで、なんてこった、一杯やりたい気分になるよ。

就職の面接か何かでしょうか?本命の面接だったら確かに1時間でもヘトヘトになりそうですね。

まとめ

さて今回は、「bloody hell」について調べてみました。

どうやら、イギリス人がよく使う表現のようですね。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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