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「birds of a feather」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「birds of a feather」です。

birds of a featherってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

同じ羽毛の鳥、同類の集まり[人々]、同じ穴のむじな、似たような連中

引用:英辞郎

birds of a featherの語源は?

この表現は、「Birds of a feather flock together.(同じ羽の鳥は一緒に群がる→類は友を呼ぶ)」ということわざがもとになっているようです。

(参考:英辞郎)

birds of a featherを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • He’ll like Tony – they’re birds of a feather.
    →彼はトニーを気に入るだろう。似たような二人だからね。

引用:Cambridge Dictionary

  • She and my mother were birds of a feather.
    →彼女と私の母は似た者同士だった。

引用:Collins

  • She deserves a lazy man like him. They are birds of a feather.
    →彼女には彼のような怠惰な人がよく似合う。彼らは同類だから。

引用: 英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「birds of a feather」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私は類は友を呼ぶってのは信じない…。友達がやっていることの多くは、私なら全くやらないことだし😂

誰かを切り捨てるとき、私はその人と一緒に関連するすべての人を切り捨てます…みんな同類なんだよ!

マナーの悪い友人がいるってことはあるにせよ、友人のマナーの悪さを正当化することは、本当にあなたのことをよく物語っているよ。
いずれにせよ、同類ですね👐🏾

僕の場合、マナーの悪い友人がいたらそっと離れていくか、それとなく注意してあげるか、どちらかですね。

まとめ

さて今回は、「birds of a feather」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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