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【英語表現】「at one’s peril」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「at one’s peril」です。

at one’s perilってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

危険を覚悟で、命懸けで、自分の責任[危険負担]で

引用:英辞郎

at one’s perilの語源は?

「peril」には「危機、危険」という意味があります。似たような表現で、「at one’s risk」というのもあります。

(参考:Merriam-Webster)

at one’s perilを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Ignore it at your peril.
    危険を覚悟で無視しなさい。
  • Anyone who breaks the law does so at their peril.
    →法律を破る人は、自分の責任でそうする。

引用:Collins

  • Restaurants that ignore the smoking ban do so at their peril.
    →禁煙を無視するレストランは、自分の責任でそうする。

引用:Merriam-Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「at one’s peril」を使用している人のツイートを見てみましょう。

危険を顧みず冗談を言い、周囲を不快にさせるのが好きだ。

悪趣味ですね笑。

氷上走行による交通事故のうち、危険を冒して定時出勤を余儀なくされている人がどれだけいるのだろうか。

10分早く家を出ればだいたい解決します。

私の直感は、教会の鐘のように正確です。悲しいのは、危険を冒してまでそれを無視することを選んだことだ🤷🤷🤷。

まとめ

さて今回は、「at one’s peril」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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