「at all hours」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「at all hours」です。
at all hoursってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
四六時中、昼となく夜となく、24時間いつでも、時を選ばず
引用:英辞郎
at all hoursの語源は?
直訳すると「すべての時間で」となりますね。
そこから、四六時中という意味で使われているわけですね。
初見だと「??」ってなりますが、ちゃんとしたイディオムです。
at all hoursを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- Please tell your girlfriend to stop calling our house at all hours of the day and night.
→彼女に、昼夜を問わず(いつでも)我が家に電話するのをやめるように言ってください。- I haven’t slept in days—my neighbor’s dog has been barking at all hours.
→近所の犬が四六時中吠えていて、もう何日も寝ていないんです。引用:The Free Dictionary
- They serve breakfast at all hours.
→朝食はいつでも食べられる。引用:Merriam-Webster
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「at all hours」を使用している人のツイートを見てみましょう。
I hate graveyard shift 🙁 I feel like such a zombie at all hours of the day 🥺
— C.A. (@cassydilah) July 16, 2022
オンライン英会話やっていると、コールセンターで夜勤で働いていたことのあるフィリピン人講師とよく出会います。
皆さん結構しんどくて、長続きしないようですね。
I just want to drink iced coffee at all hours of the day rn
— Brogan✨ (@broganledwidge) July 19, 2022
Buttered toast is just the greatest thing to eat at all hours of the day
— shannon🌻 (@ShnnSllvn) July 21, 2022
バタートーストは、四六時中食べても飽きない最高のものです。
まとめ
さて今回は、「at all hours」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
grandstreamに支援を送る