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「at all hours」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「at all hours」です。

at all hoursってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

四六時中、昼となく夜となく、24時間いつでも、時を選ばず

引用:英辞郎

at all hoursの語源は?

直訳すると「すべての時間で」となりますね。

そこから、四六時中という意味で使われているわけですね。

初見だと「??」ってなりますが、ちゃんとしたイディオムです。

at all hoursを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Please tell your girlfriend to stop calling our house at all hours of the day and night.
    →彼女に、昼夜を問わず(いつでも)我が家に電話するのをやめるように言ってください。
  • I haven’t slept in days—my neighbor’s dog has been barking at all hours.
    →近所の犬が四六時中吠えていて、もう何日も寝ていないんです。

引用:The Free Dictionary

  • They serve breakfast at all hours.
    →朝食はいつでも食べられる。

引用:Merriam-Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「at all hours」を使用している人のツイートを見てみましょう。

夜勤が嫌いだ。四六時中ゾンビのような気分だ。

オンライン英会話やっていると、コールセンターで夜勤で働いていたことのあるフィリピン人講師とよく出会います。

皆さん結構しんどくて、長続きしないようですね。

四六時中、アイスコーヒーが飲みたい。

バタートーストは、四六時中食べても飽きない最高のものです。

まとめ

さて今回は、「at all hours」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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