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【英語表現】「as it were」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちはgrandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「as it were」です。

as it wereってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

いわば、いうなれば、言ってみれば

引用:英辞郎

類似の表現に、「so to speak」「in a way」などがあります。

as it wereの語源は?

では、語源について見てみましょう。

Dictionary.comによれば、この表現は西暦1400年以前から使われているようで、イギリスの詩人チョーサーの「カンタベリー物語」の中にも登場しているようです。

文法的には、「as if it were so(まるで本当にそうであるかのように)」の省略形とのこと。

(参考:Dictionary.com)

as it wereを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I’d understood the words, but I didn’t, as it were, understand the question.
    → 単語は理解していたが、いわば質問の意味がわからなかった。

引用:Collins

  • I practically work at home, as it were—the office is within walking distance of my house.
    →自宅から歩いて行ける距離にオフィスがあるので、いわば自宅で仕事をしているようなものです。
  • She’s kind of my girlfriend, as it were, but we’re not official or anything.
    →彼女は、言ってみれば僕のガールフレンドのようなものですが、正式な関係ではありません。

引用:The Free Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「as it were」を使用している人のツイートを見てみましょう。

あまりにも多くの人が、「集団免疫」(ワクチンを接種できない人を保護し、ワクチンを接種している大多数の人に依存すること)と、「いわば集団の中をウイルスが移動できるようにすること」(これはバカげている)を混同しているのではないかと心配しています。

確かに、ワクチン摂取によって”弱いウイルス”が体内に入ることになると思いますが、、「ワクチン接種によってウイルスが集団に広まる(?)」と捉えるのはちょっと違いますよね。

人口の半数以上が免疫を獲得すれば(集団免疫)、”ウイルス本体”がむしろ広まりにくくなって、やがては消滅する可能性があるんだから、むしろ真逆かなと思います。。

私は来週、Zoomに参加する予定です。ぜひ実際に会っていわば「直接」話をしましょう。

zoomだから実際は直接じゃないんだけど、実質、直接会うようなもんだから「いわば」と表現しているんですね。。

たしかに、最近のビデオ通話はほとんどラグがなく違和感があんまりないので、直接会ってるのとあんまり変わらないかも。

人類がUFOのデザイン構造を作ったのは1940年代で、ドイツ人がドイツ人のクローンを作る研究をしていて、その結果、社会のいわば宇宙人が生まれたのだと思います。UFOも宇宙人も1940年代のもので、起源は人間なのです。

興味深いですね。。我々がイメージするあの宇宙人は、ドイツ人のクローン実験に由来しているとは、、😂。

まとめ

さて今回は、「as it were」について調べてみました。

「so to speak(いわば)」に比べると、少しカタめの表現のようです。覚えておくとリスニングやリーディングでの読解に役立つかも…?

それではまた次回!

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