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【英語表現】「agree to disagree」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「agree to disagree」です。

agree to disagreeってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

意見の不一致を認める、見解の相違を認め合う

引用:英辞郎

agree to disagreeの語源は?

では、語源を見てみましょう。

直訳すると「agree to disagree(不一致に同意する)」となります。意見がまとまらなかった際に、「まあ、意見が違うってことで、認め合いましょう」という感じで、話を締めくくる際に使用される表現のようです。

(参考:sandwicheikaiwa.com)

agree to disagreeを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • After their discussion about politics intensified, Fred and Sue had to agree to disagree before it impacted their friendship.
    →政治についての議論が激化した後、フレッドとスーは、友情に影響を及ぼす前に意見の相違認めなければならなかった。
  • I’m sick of arguing with you, so let’s just agree to disagree and move on from this issue.
    →あなたとの議論にはうんざりしているので、意見の違いということにして、この問題を解決しましょう。

引用:The Free Dictionary

  • You and I are going to have to agree to disagree then.
    →あなたと私は、意見の相違を認めざるを得ないでしょう。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「agree to disagree」を使用している人のツイートを見てみましょう。

意見の相違を認め合いましょう。
意見が違っても、あまり感情的になる必要はありません。

そうですね、どうしても意見が合わないことがあるのは仕方のないことです。

意見の違いということにしましょう。。彼らはサッカー界のモンスターであり、常にお互いを凌駕し、引退するまで世界を揺るがし続けます。彼らを楽しみましょう。🤩👌👏

誰のことでしょうね…?

その結果、両者がお互いに気持ちよく意見の不一致に同意することが大切です。

まとめ

さて今回は、「agree to disagree」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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