「guilty pleasure」の意味と語源は?ネイティブの使用例もご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「guilty pleasure」です。
guilty pleasureってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
後ろめたい喜びをもたらす物事、認めたくないが実は好きな対象、恥ずかしい趣味
引用:英辞郎
guilty pleasureの語源は?
直訳では「罪悪感を伴う快楽」となりますね。
1680-90年頃から使用されているようです。
(参考:Dictionary.com)
guilty pleasureを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- TV shows meant for teens are a guilty pleasure many adults just can’t get enough of.
→ティーンエイジャー向けのテレビ番組は、多くの大人にとって飽きることのない後ろめたい楽しみである。
- Eating healthfully is important, but treating yourself to a guilty pleasure from time to time is definitely not a crime.
→健康的な食事は大切だが、たまには後ろめたい楽しみを味わうことは決して罪ではない。引用:Dictionary.com
- My guilty pleasure is chocolate.
→いけないいけないと思いつつ、チョコレートを食べてしまいます。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではX上で「guilty pleasure」を使用している人の投稿を見てみましょう。
my guilty pleasure is sad romantic endings. I love when the love is there but fate is not
— circus★ | playing love and deepspace ! (@akumarouge) February 14, 2024
私の罪深い楽しみは悲しいロマンチックな結末です。愛はあるのに運命がそこにない時が好きです
my guilty pleasure after going veggie is watching non-veggie food reels
— vee (@vee_gvf) February 13, 2024
ketchup with rice is my guilty pleasure
— ꣑ pola (@polasblessings) February 13, 2024
まとめ
さて今回は、「guilty pleasure」について調べてみました。
皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!
ではまた次回!
grandstreamに支援を送る