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【日常英会話】「とは言うものの…」って英語でなんと表現する?

こんにちは、grandstreamです。

今回から、日常英会話で使えそうな英語表現を、自分がこれまで留学やオンライン英会話、またフィリピン人の友達とのチャットの中で学んだ経験からご紹介していきたいと思います。

「とは言うものの…」って英語でなんと言う?

ここでは2つフレーズをご紹介します。

Having said that, 〜

however(しかしながら)とか、nevertheless(それにもかかわらず)のように文頭で接続詞のように使われることが多いように思います。

【例文】

・He forgets most things, but having said that, he always remembers my birthday.(Cambridge Dictionary)
(彼は物忘れが激しい、だけどそうはいっても、私の誕生日は常に覚えている)

・The diet can make you slim without exercise. Having said that, however, exercise is important too.( Longman Dictionary )
(運動しなくてもそのダイエット法で痩せることができるけど、そうはいっても、運動することも大事だよ。)

That being said, 〜

これも先ほどと同様に使うことができます。

まとめ

特に「having said that」は海外ドラマでは何度か見かけたことがあり、僕もたまに使うことがあります。

「That being said」の方は、フィリピンの友人がLINEで使っていましたね!

butとかhoweverだけでなく、今回ご紹介した表現も英会話の中でぜひ取り入れてみてください。

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