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「short notice」の意味と語源は?ネイティブの使用例もご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「short notice」です。

short noticeってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

突然の[直前の・間際になってからの・緊急の]知らせ[通知・通告・呼び出し]、急な話[お願い]、期限経過通知

引用:英辞郎

short noticeの語源は?

直訳すると「短い知らせ」となります。

「short」には「短い、短期の、急に」といった意味がありますね。

(参考:英辞郎)

short noticeを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I will have to cancel this afternoon’s class – I’m sorry it’s such short notice.
    急で申し訳ないのですが、今日の午後のクラスはキャンセルさせていただきます。

引用:Cambridge Dictionary

  • She had to leave on a business trip on (very) short notice.
    →彼女は(とても)急な出張に出なければならなかった。

引用:Merriam-Webster

  • I know this is short notice, but I’d appreciate it if you’d come here as soon as you can.
    突然ですが、早急にこちらに来ていただけるとありがたいのですが。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではX上で「short notice」を使用している人の投稿を見てみましょう。

長らく沈黙していて申し訳ない。僕の方は、クソみたいな大家とやり取りしたり、急な転居が必要になったりと、超ストレスフルな状況が続いている。早くアートに戻りたいけど、残念ながら今は集中できないんだ。

なぜ…なぜ私の教授はいつも急に小テストを出すのか😭

急遽、1つのグラフを作成するためのデータを得るために、一日中作業をした。

まとめ

さて今回は、「short notice」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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