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「water under the bridge」の意味と語源は?ネイティブの使用例もご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「water under the bridge」です。

water under the bridgeってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

過ぎてしまったこと

引用:英辞郎

water under the bridgeの語源は?

直訳すると「橋の下の水」となります。

この表現は、水は常に流れ続けるため、橋の下を過ぎ去っていった水は戻ってこないことに由来しています。

1900年代初頭より使用されているようです。

(参考:theidioms.com)

water under the bridgeを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Yes, we did have our disagreements but that’s water under the bridge now.
    →はい、私たちは意見の相違がありましたが、それはもう過ぎ去ったことだ。

引用:Cambridge Dictionary

  • He was relieved his time in jail was over and regarded it as water under the bridge.
    →彼は刑務所での時間が終わって安心し、それを過去の出来事と考えた。

引用:Collins

  • After the decision was made, the company considered the matter water under the bridge.
    →決定が下されていたので、会社はその件はどうにもならないと判断しました。

引用: 英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではX上で「water under the bridge」を使用している人の投稿を見てみましょう。

ブルーノはヘディングが得意ではなかった。

いずれにせよ、過ぎ去ったことだ。

今までのパフォーマンスは良かった。

このことをもっと早く知っていればよかったのだが、もう過ぎてしまったこと

僕は本当に誰も憎んでいない。私にとって、すべてはもう終わったこと

まとめ

さて今回は、「water under the bridge」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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