「worked up」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「worked up」です。
worked upってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
《be ~》〈米話〉神経が高ぶっている、感情的になっている
引用:英辞郎
worked upの語源は?
「work up」という句動詞には様々な意味があります。おそらく、直訳では「徐々に働きかける」といった意味になると思われます。
そこから、「感情、興味」などを「あおり立てる」といった意味に繫がっていったのだと思われます。
(参考:英辞郎)
worked upを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- It’s easy to get worked up when you’re tired and everything seems to be against you.
→疲れているとき、すべてが自分に不利に思えるときは、つい感情が高ぶってしまうものです。- He was very worked up about seeing his family again after so many years.
→久しぶりの家族との再会に、とても気持ちが高ぶった。引用:Cambridge Dictionary
- Steve shouted at her. He was really worked up now.
→スティーブは彼女に怒鳴った。彼は今、本当に気が立っていた。引用: Collins
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「worked up」を使用している人のツイートを見てみましょう。
i don’t understand why you’re getting so worked up over something so small, dude 💀 grow up
— K (@_krslynnn) June 27, 2023
every time i get worked up i gotta remind myself that i’ve worked very very hard learning self control & not getting out of character 🥲
— trinn💕 (@TRINNsetter_) June 26, 2023
「out of character」で「人が変わっている、柄にもなく」といった意味となります。
Math exam was easy as shit too, why am i getting worked up over that lol
— 🌃LCDN🌆 (@lcdn51) June 26, 2023
まとめ
さて今回は、「worked up」について調べてみました。
皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!
ではまた次回!
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