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「rapport」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「rapport」です。

rapportってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈フランス語〉〔お互いの〕ラポール、感情的な親密さ◆お互いが信頼し合い、また好みや感じ方などが一致しているという関係。

引用:英辞郎

発音はラポートではなく「[US] ræpɔ́r(ラポァ)」です。

rapportの語源は?

この単語は、フランス語の動詞「rapporter」に由来し、何かを持ち帰ることを意味します。人と人との関わり方という意味では、一方が発信したものを他方が送り返すという意味であるようです。

(参考:Wikipedia)

rapportを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • We’d worked together for years and developed a close/good rapport.
    →私たちは何年も一緒に仕事をしていて、親しい/良い関係を築いていました。
  • She has an excellent rapport with her staff.
    →彼女はスタッフとの信頼関係も抜群です。

引用:Cambridge Dictionary

  • The success depends on good rapport between interviewer and interviewee.
    →成功するかどうかは、インタビュアーとインタビュイーが良好な関係を築けるかどうかにかかっています。

引用:Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「rapport」を使用している人のツイートを見てみましょう。

今、多くのクライアントを抱えていないことの良い点は、信頼関係を築くことに集中できることと、少し甘やかすことができることだと思います。ちょうどクライアントの出産祝いや母の日のためのギフトバスケットを作ったところです。

誰かの家に来る/行くというのは、信頼関係がある相手とするものです。

これは同意ですね。ちょっと家泊まらせてもらっていい?って気軽に言える友達を持つのは幸せなことですよね。

明日は腕が痛くなりそうです。13歳の子と仲良くなろうとした結果がこれだよ😭。

「tmrw」はおそらく「tomorrow」のことですね。

まとめ

さて今回は、「rapport」について調べてみました。

皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!

ではまた次回!

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