「jarring」の意味と語源は?ネイティブのツイートもご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「jarring」です。
jarringってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
神経に障る、耳障りな、不快な、不快感を与える
引用:英辞郎
jarringの語源は?
この単語は「jar(邪魔をする、動揺させる、厳しい音を出す)」という意味の動詞がもとになっています。
(参考:vocabulary.com)
jarringを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- The news of my cancer diagnosis was both jarring and devastating.
→癌の診断の知らせは、衝撃的であり、絶望的なものでした。- I’d much rather wake up to a gentle vibration than to the jarring sound of my phone alarm.
→携帯電話のアラームの耳障りな音で起きるよりも、優しい振動で目覚めたい。引用:Dictionary.com
- After watching the British reports, I found the American ones jarring.
→イギリスの報道を見た後だと、アメリカの報道が耳障りだと感じた。引用: Merriam-Webster
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「jarring」を使用している人のツイートを見てみましょう。
experiencing a brand new kind of pain after living with chronic pain for years is extremely jarring
— ace (they/them) 🧸🥄 (@adhdace) April 23, 2023
Undisciplined kids are so jarring, its not even their fault
parents are to blame, making them the centre of attention all the time and giving them whatever they want— James (@hah_mez) April 23, 2023
Twitter on light mode is so ugly and jarring
— Femaux (@TFK_____) April 22, 2023
ライトモードが不快かどうかはよくわかりませんが、ダークモードのほうが目への刺激は少なくて見やすい気はしますね。
まとめ
さて今回は、「jarring」について調べてみました。
皆さんの英語学習にお役立ていただけますと幸いです!
ではまた次回!
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