「washed up」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「washed up」です。
washed upってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
《be ~》〔人が能力的に〕成功の見込みがない、役に立たなくなっている、終わっている、おしまいである
引用:英辞郎
washed upの語源は?
直訳すると「きれいに洗った」となります。
もともとは演劇用語から来ているようで、演者としてのキャリアが終わり、舞台化粧を落とす(洗い流す)ことがその由来のようです。
1920年代から使用されているようです。
(参考:grammarist.com)
washed upを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- The tragedy of being a dancer is that you’re all washed up by the time you’re 35.
→ダンサーの悲劇は、35歳になるころには全く成功の見込みがないということです。引用:Dictionary.com
- He’s all washed up, but he still yells at everyone.
→彼はすっかり用済みなのに、まだみんなに怒鳴ってる。- Our hopes for the new deal are all washed up.
→新契約への期待も水の泡になった。引用:Collins
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「washed up」を使用している人のツイートを見てみましょう。
I haven’t posted a real art in 5 days. I’m all washed up 😔
— Reincarnated Titanic victim 🚢 Cin (@CinnamonRecluse) September 29, 2022
Tom Brady finally might be washed up
— Chad (@cr931925788) October 3, 2022
トム・ブレイディはプロのアメフト選手のようです。
Figure skating as a sport is crazy because at 19 years old you’re washed up
— Trill (@Fvshion4L) October 5, 2022
うーんたしかに、フィギュアスケート選手は比較的若い人が多いような。。
まとめ
さて今回は、「washed up」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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