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「washed up」の意味とは?ネイティブの実際の使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「washed up」です。

washed upってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

《be ~》〔人が能力的に〕成功の見込みがない、役に立たなくなっている、終わっている、おしまいである

引用:英辞郎

washed upの語源は?

直訳すると「きれいに洗った」となります。

もともとは演劇用語から来ているようで、演者としてのキャリアが終わり、舞台化粧を落とす(洗い流す)ことがその由来のようです。

1920年代から使用されているようです。

(参考:grammarist.com)

washed upを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The tragedy of being a dancer is that you’re all washed up by the time you’re 35.
    →ダンサーの悲劇は、35歳になるころには全く成功の見込みがないということです。

引用:Dictionary.com

  • He’s all washed up, but he still yells at everyone.
    →彼はすっかり用済みなのに、まだみんなに怒鳴ってる。
  • Our hopes for the new deal are all washed up.
    →新契約への期待も水の泡になった

引用:Collins

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「washed up」を使用している人のツイートを見てみましょう。

5日間も本格的なアートを投稿していない。終わったな 😔

トム・ブレイディはついに終わったのかもしれない。

トム・ブレイディはプロのアメフト選手のようです。

フィギュアスケートは19歳で用済みになるんだからスポーツとしておかしい。

うーんたしかに、フィギュアスケート選手は比較的若い人が多いような。。

まとめ

さて今回は、「washed up」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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