【英語表現】「scratch around for」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「scratch around for」です。
Contents
scratch around forってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
あちこち嗅ぎ回って[かき回して]探す
引用:英辞郎
scratch around forの語源は?
では語源を見ていきましょう。
scratchには「掻く」という意味があります。つまり、辺りをかき回して探す様子を表しているようですね。
scratch around forを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- The editor of the local paper says he’s really scratching around for stories this week.
→地元紙の編集者は、今週は本当にネタ探しに奔走しているそうだ。引用:Cambridge Dictionary
- Ever since the economy tanked, hundreds of people have been scratching around for any type of work that would let them earn a living.
→経済が悪化して以来、何百人もの人々が生計を立てるためにあらゆる種類の仕事を探し回っている。引用:Collins
- I was scratching around the office for nearly an hour looking for the key to the warehouse.
→倉庫の鍵を探して1時間近く事務所内を探し回っていました。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「scratch around for」を使用している人のツイートを見てみましょう。
Got up too early and now scratching around for things to do until work starts 🙃
— Mark Peters (@MarkDotPeters5) November 16, 2021
Thank god the sun’s shining because I’m scratching around for good things today
— SHAR🌻N (@DoctorWarmflash) March 14, 2022
太陽が出てるだけで幸せな気持ちよくわかります。
i think i’ve listened to all the good podcasts, used to be a struggle to keep up with them all, now scratching around for things to listen to
— BND For All (@BigNonVeganDave) April 27, 2022
僕も最近、英語関係のpodcastを聞き始めましたね。
個人的には以下の2つが、比較的やさしい英語を使ってくれているのでおすすめ。
まとめ
さて今回は、「scratch around for」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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