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【英語表現】「tough pill to swallow」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「tough pill to swallow」です。

tough pill to swallowってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

心の折り合いをつけるのが難しい事柄、苦い経験、つらい事実

引用:英辞郎

tough pill to swallowの語源は?

では語源を見ていきましょう。

直訳すると「飲み込むには硬い薬」となります。受け入れる(飲み込む)のが難しい事実、経験などを表す比喩表現として1600年代ごろから使用されているようです。

なお、もともとは単に「a pill to swallow」と言われていたようです。

(参考:knowyourphrase.com)

tough pill to swallowを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • Losing to a younger player was a bitter pill to swallow.
    →若い選手に負けたのは、苦い思い出です。

引用:Cambridge Dictionary

  • This defeat, though, was the most bitter pill to swallow.
    →しかし、この敗戦は最も苦い経験だった。

引用:Collins

  • Her recent breakup with Janet was a tough pill to swallow.
    →最近、彼女がジャネットと別れたことは、つらい出来事だった。

引用:The Free Dictionary

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「tough pill to swallow」を使用している人のツイートを見てみましょう。

人は自分のことなど気にしていないのだということを実感するのは、辛いことですね。

周りの人は自分が思うほど、自分のことなど気にしてないんですよね。

それが辛いとも言えるし、自意識過剰で悩んでる人にとっては良いこととも言えるでしょうね。

辛いかもしれないけど、おしりよりおっぱいの方が断然いいよ。

どっちが好きかは人によりますね笑。

常に愛で満たされているという考えのもとに人生を歩んできた者として、誰もが愛を受け入れ、私のようにそれを育むことができるとは限らないということを理解するのは辛いことですね。大人になることは、驚きの連続です。
育ってきた環境によって、愛を受け入れるのに慣れている人、そうでない人など様々ですね。

まとめ

さて今回は、「tough pill to swallow」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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