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【英語表現】「get cold feet」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「get cold feet」です。

get cold feetってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

おじけづく、ちゅうちょする、逃げ腰になる、二の足を踏む

引用:英辞郎

get cold feetの語源は?

では語源を見ていきましょう。

直訳すると「足が冷たくなる」となります。この表現は、アメリカの詩人 Stephen Crane(スティーヴン・クレイン)が最初に使用し始めたとされています。

1900年代初頭には、この言葉は大学のキャンパスでも使われるようになり、その数年後には、第一次世界大戦で戦うことを恐れた人たちに「cold-footer」という言葉が当てられるようになったようです。

(参考:Wikipedia、slate.com)

get cold feetを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I was going to try bungee jumping, but I got cold feet.
    →バンジージャンプに挑戦しようと思っていたのですが、怖くなってしまいました。

引用:Cambridge Dictionary

  • The Government is getting cold feet about the reforms.
    →政府はこの改革に二の足を踏んでいる

引用:Collins

  • I thought I would get [have] cold feet before the wedding.
    →私は結婚式の前に不安になるだろうと思った。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「get cold feet」を使用している人のツイートを見てみましょう。

コロナワクチンを接種するつもりでしたが、ビビってしまった。

コロナのワクチンは副反応が結構シンドいですよね。。

結婚式前に怖気づいて(足が冷えて)しまったら、靴下を履けばいいよ。

ジョークですね笑。

プレッシャーがかかっても、決して逃げ腰にならないさ。

僕もそんな人になりたい…。

なお、こちらの楽曲の歌詞にこのフレーズが出てきます。

まとめ

さて今回は、「get cold feet」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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