grandstream blog

【英語表現】「cut out for」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「cut out for」です。

cut out forってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〔人の性格が職種・環境・交際相手など〕に適して[向いて]いる

引用:英辞郎

cut out forの語源は?

では、語源をみていきましょう。

英辞郎によれば、直訳「〜に合わせて裁断されている」からこのような意味となったようです。

(参考:英辞郎)

cut out forを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • I’m not cut out for an office job.
    →私は事務職には向いていません。

引用:Cambridge Dictionary

  • Why do you think that you’re cut out for this job?
    →あなたはなぜ自分がこの仕事に向いていると思いますか?

引用:Merriam-Webster

  • I realized I was just not cut out for the life of a businessman.
    →私はビジネスマンの生活に向いていないことがわかった。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「cut out for」を使用している人のツイートを見てみましょう。

自分のツイートに2人以上の人が反応してくれたら、汗をかき始めます。私はスポットライトを浴びるのには向いていない。

僕もブログで発信していてなんですが、スポットライトを浴びるのには向いてないですね。気恥ずかしいというか。。

時々、自分は人間関係に向いていないのではないかと思うことがあります。

僕も人付き合いはそんなに得意ではありませんが、、旅先で知らない人と話すのは結構好きかもしれません。

私は仕事をすることには向いていないと思うようになりました。私はシュガーベイビーになるべきだと思っています…
シュガーベイビーというのは、いわゆるパパ活女子のことですね。おじさんにかまってあげる代わりにお金をもらう人のことです。

まとめ

さて今回は、「cut out for」について調べてみました。

「〜には向いていない」と否定文で使用されるケースが多いようですね。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

grandstreamに支援を送る