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【英語表現】「final say」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「final say」です。

final sayってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

最終決定権

引用:英辞郎

final sayの語源は?

では、語源をみていきましょう。

直訳すると「最後の発言権」となります。そのままですね。「say」には、名詞で「発言権、決定権」と言った意味があります。

final sayを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The whole meeting just descended into chaos as everyone tried to have the final say.
    →会議は、全員が最終決定権を持とうとするため、混乱に陥った。
  • As the editor-in-chief, I have the final say on the layout design for every issue.
    →編集長である私は、毎号のレイアウトデザインの最終決定権を持っています。

引用:The Free Dictionary

  • The Queen has the final say.
    →女王に最終決定権がある。

引用:英辞郎

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「final say」を使用している人のツイートを見てみましょう。

私たちが話をするときには、いつも最終決定権はLanreにある。😂

日本では、自己主張が強い人が物事を決定しがちですね。

最終決定権はあなたにあると思わせておきますが、ここでは誰が主導権を握っているかはお互いに分かっている。

会社内でも、表面上の決定権は部長が持っていても、別の人がその部署or支社を牛耳っているということがままありますね。僕の前職でもそんな感じでした。

議会が最終決定権を持っているわけではありません。上院で止められたり、大統領が拒否権を行使したりします。

まとめ

さて今回は、「final say」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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