【英語表現】「final say」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「final say」です。
final sayってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
最終決定権
引用:英辞郎
final sayの語源は?
では、語源をみていきましょう。
直訳すると「最後の発言権」となります。そのままですね。「say」には、名詞で「発言権、決定権」と言った意味があります。
final sayを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- The whole meeting just descended into chaos as everyone tried to have the final say.
→会議は、全員が最終決定権を持とうとするため、混乱に陥った。- As the editor-in-chief, I have the final say on the layout design for every issue.
→編集長である私は、毎号のレイアウトデザインの最終決定権を持っています。引用:The Free Dictionary
- The Queen has the final say.
→女王に最終決定権がある。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「final say」を使用している人のツイートを見てみましょう。
Lanre always has the final say on when we talk. 😂
— Chat. (@LadiAbin) November 6, 2021
日本では、自己主張が強い人が物事を決定しがちですね。
I’ll let you pretend you have the final say, but we both know who’s in charge, here.
— 🔪💙Ivana🖤🔪 (@IvanaBitchbot) November 9, 2021
会社内でも、表面上の決定権は部長が持っていても、別の人がその部署or支社を牛耳っているということがままありますね。僕の前職でもそんな感じでした。
Congress doesn’t have final say. It can be stopped by the Senate or vetoed by the President.
— TMLeigh (@MediaMinde) November 8, 2021
まとめ
さて今回は、「final say」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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