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【英語表現】「tittle-tattle」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「tittle-tattle」です。

tittle-tattleってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

くだらぬおしゃべり、ペチャクチャ、雑談

引用:英辞郎

tittle-tattleの語源は?

では、語源をみていきましょう。

この表現は、「tattle」を繰り返し用いた表現のようで、「tattle」は中期オランダ語「tatelen, tateren(ブツブツ言う、べらべらしゃべる)」から来ているようです。

1500年代頃から使用されているようです。

(参考:Wiktionary, Longman)

tittle-tattleを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • It seemed to be sad that he should pick up pieces of tittle-tattle and use them in that way.
    →このような形でうわさ話の断片を拾って使うのは悲しいことだ。

引用:Cambridge Dictionary

  • tittle-tattle about the private lives of minor celebrities.
    →マイナーな有名人の私生活に関するうわさ話

引用:Collins

  • He devoted himself to his research regardless of other people’s tittle‐tattle.
    →彼はつまらないうわさに耳をかさず黙々として研究を続けた。

引用:Weblio

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「tittle-tattle」を使用している人のツイートを見てみましょう。

くだらないおしゃべりが大好き。

僕も友人とダラダラと、いろんな事を駄弁るのが好きです。

たわごとを話したり、誰かのうわさ話をするよりも、複雑なトピックについて話したい。

確かに、たわごとやうわさ話はなんの生産性もないですからね笑。僕も時には政治とか、サイエンスとか、哲学とか、複雑な話をしたくなることがあります。

俺があまり喋らないのには理由がある。風評には参加したくないんだ。何の根拠もなく、べらべらとうわさ話をするなんて!ガーガー騒がしいし。

根拠のないうわさ話に流されるのはあんまりよろしくないかもですね。話題にもよりますが、基本的には事実やデータに基づいて色々と判断したいところです。

まとめ

さて今回は、「tittle-tattle」について調べてみました。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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