【英語表現】「go beetroot」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「go beetroot」です。
go beetrootってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
〈英〉〔恥ずかしさで〕顔を赤らめる、顔が赤くなる
引用:英辞郎
go beetrootの語源は?
では、語源を見てみましょう。
「beetroot」とは「ビート(という植物)の根」を指します。下画像の通り、赤紫色をしていますね。
(参考:Wikipedia)
go beetrootを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- Whenever I talked about his past life, he would go beetroot.
→彼の過去の人生について話すと、彼は顔を赤らめるだろう。引用:Cambridge Dictionary
- I went beetroot when the teacher made me speak in front of the whole class.
→先生にクラス全員の前でスピーチをさせられたときには顔が赤くなりました。引用:The Free Dictionary
- Whenever his mother talked about his childhood, he would go [turn] beetroot.
→ 母親に自分の子どもの時の話をされると、決まって彼は顔を赤らめたものだった。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「go beetroot」を使用している人のツイートを見てみましょう。
when i see his face my heart stops and i go beetroot red LOL
— Natzz_yo (@ThatChickNatz) December 2, 2014
彼とはあこがれの人、好きな人なのでしょう…!
I literally go beetroot red when I run 🤦🏻♀️
— Sarah (@_sarah_pearce) March 16, 2021
僕も激しい運動すると顔が赤くなりますね。。
One thing I noticed about my time between going to university the first time and the second was how students now don’t talk. They go beetroot red and stare at phones. I was always the one to break the silence in every tutorial
— adam mcquade (@AdamMcquade) June 15, 2021
まとめ
さて今回は、「go beetroot」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
grandstreamに支援を送る