【英語表現】「tutelage」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「tutelage」です。
tutelageってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
保護、後見、監督
〔学問・修行などにおける〕指導、助言引用:英辞郎
発音は[US] túːtəlidʒ | [UK] tjúːtəlidʒ(チューティレジ)みたいな感じです。
tutelageの語源は?
では、語源を見てみましょう。
この単語は、ラテン語の「tutela(見守る、維持、保護)」が元になっています。「指導」という意味では、1857年に初めて使用が確認されています。
「tuition(授業料)」「tutor(チューター、家庭教師)」「tutorial(チュートリアル)」なども類似の単語ですね。
(参考:Wiktionary)
tutelageを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- Under the tutelage of Professor Roberts, the 900 delegates assessed and discussed the social market economy.
→ロバーツ教授の指導のもと、900人の参加者は社会的市場経済について評価し、議論しました。引用:Cambridge Dictionary
- His knowledge of Spanish increased under private tutelage.
→スペイン語の知識は、個人的な指導を受けて増えていった。引用:Dictionary.com
- He studied under the tutelage of Prof. John Doe.
→彼はジョン・ドウ教授の指導の下で学びました。引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「tutelage」を使用している人のツイートを見てみましょう。
My boss’ retirement today..feels so sad as I have been under his tutelage for 14 years. I will never forget him as one great leader.
— attyrona (@rademetria) September 30, 2021
長年面倒を見てくれた上司がいなくなるのは寂しいですね。。
I’m sorry, I would be embarrassed if my students sounded like that after years of being under my tutelage.
— Därr, a friend of Dorothy🫂🥮🧁🍼 (@DescantCantus) September 28, 2021
I just want Rangnick working and developing the young talents we have at Arsenal. Someone like Martinelli would flourish immensely under the tutelage & philosophy of Rangnick.
— Le Football Est Part (@SAftbl) September 10, 2021
まとめ
さて今回は、「tutelage」について調べてみました。
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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