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【英語表現】「stakeout」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!

こんにちは、grandstreamです。

さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。

今回調べてみたのは「stakeout」です。

stakeoutってどういう意味?

さっそく辞書で調べてみました。

〈主に米俗〉〔警察の〕張り込み

引用:英辞郎

stakeoutの語源は?

では、語源を見てみましょう。

この表現は「stake+out」からなり、測量士が土地に印をつけるときに使う杭に由来しています。

実際、「stake」には、土地を杭で仕切る(囲む)という意味があります。まさに、警察などの捜査官が、ビルなどを取り囲むように見張っている様子に近いニュアンスですね。

1940年代から使われているようです。

(参考:vocabulary.com)

stakeoutを使った例文

ではさっそく例文をみてみましょう。

  • The stakeout did not provide much help to investigators.
    張り込みをしても、捜査員にはあまり役に立たなかった。

引用:Cambridge Dictionary

  •  The drug deal was witnessed during a stakeout of the building.
    → ビルの張り込み中に麻薬取引が目撃された。
  •  The police were on a stakeout.
    → 警察が張り込みをしていた。

引用:Merriam Webster

以上のように使用します。

SNS上での使用例

ではツイッター上で「stakeout」を使用している人のツイートを見てみましょう。

それに、張り込みといえば、パンやおにぎりを食べながらするものですね~♪ドラマでもそんなのがありましたよね!

確かに、張り込みといえば、そういうイメージですね。僕の中では、あんぱんとミルクですね。

現在、張り込み中です!

私の10代の子供たちは、徹夜で張り込んでいる白髪の老刑事よりも多くのコーヒーを飲みます。

僕もコーヒー好きで一時期結構飲んでましたね。あんまり飲むとドキドキするので最近は控えてますが…。

まとめ

さて今回は、「stakeout」について調べてみました。

この表現は、刑事ドラマなどで耳にすることがあるかもしれないですね。

というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!

ではまた次回!

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