【英語表現】「rain or shine」の意味とは?ネイティブの使用例と語源をご紹介!
こんにちは、grandstreamです。
さて、今回も気になる英語表現について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「rain or shine」です。
rain or shineってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
晴雨にかかわらず、何があっても
引用:英辞郎
rain or shineの語源は?
では、語源を見ていきましょう。
もともとは直訳の意味「rain or shine(雨でも晴れでも)」で使用されていたようですが、現在ではそれだけでなく、比喩的に「何があっても、どんな状況でも」といった意味でも使用されています。
1800年中頃にはすでに使用されていた表現のようです。
(参考:idioms.online)
rain or shineを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- Come rain or shine, I’ll see you on Thursday.
→何があっても、木曜日に会いましょう。引用:Cambridge Dictionary
- Frances took her daughter walking every day, rain or shine.
→フランシスは、雨の日も晴れの日も、毎日娘を連れて歩いた。引用:Collins
- The party will be on Tuesday, rain or shine.
→パーティーは火曜日、雨天決行です。引用:Merriam-Webster
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「rain or shine」を使用している人のツイートを見てみましょう。
Rain or shine, I’ll always be here. Pinky promise.
— Luis (@luis777lopez) July 5, 2021
こうやって決め台詞を言うときにも使えそうですね、、笑。
Ready to be at the beach with a drink in my hand tomorrow, rain or shine.
— Carrie (@carriehouseee) July 3, 2021
良いですね。僕もビーチに行きたいです。セブ島に留学していたときが懐かしい。。
We need a venue that does rain or shine events lol arizona weather too unpredictable 😭
— Yewz 🌳⚡️ (@yewzofficial) July 4, 2021
アリゾナって、荒野みたいな↓、雨がほとんど降らないイメージがあるんですが、どうなんでしょう?
そんなに予測不可能な天気なんですかね…?
まとめ
さて今回は、「rain or shine」について調べてみました。
この表現は僕のアメリカ人の友人も使っていました。割と日常会話で使えるかもしれません…!
というわけで、皆さんだけが知っている面白い英語表現がありましたら、ぜひ下のコメント欄で教えて下さいね!
ではまた次回!
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