【英語表現】heydayの意味とは?例文もご紹介!
こんにちはgrandstreamです。
さて、今回も気になる英単語について深堀りしてみたいと思います。
今回調べてみたのは「heyday」です。
heydayってどういう意味?
さっそく辞書で調べてみました。
真っ盛り、全盛、盛時
引用:Weblio
ちょっと変わった響きの単語ですねー。
heydayの語源は?
では、語源をみてみましょう。
heydayはもともとは、「heyda」で(1500年代)、陽気さや驚きなどのニュアンスを含む間投詞だったようです(今で言うフレーフレーみたいな)。
なお、heyは誰かを呼びかけるときに使うあのheyやheiから来ているみたいです。
それが1700年代ごろから、今の「全盛期」といった意味になったようです。
なぜこの意味に変化したのかは定かでは無いですが、一説には「high-day」の意味合いが含まれるようになったとも考えられています。(ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY)
heydayを使った例文
ではさっそく例文をみてみましょう。
- In their heyday, they sold as many records as all the other groups in the country put together.
→全盛期には、全米の他のグループを合わせたのと同じくらいの枚数のレコードを販売した。
- This all changed by the time opera reached its heyday.
→オペラが全盛期を迎える頃には、すべてが変わっていました。引用:Cambridge Dictionary
- live through the bubble economy heyday.
→バブル経済全盛期を生きる引用:英辞郎
以上のように使用します。
SNS上での使用例
ではツイッター上で「heyday」を使用している人のツイートを見てみましょう。
i would kill to be at the restaurant Butter in its heyday
— sicko mode fan (@prayforgiggy) January 3, 2021
全盛期のレストラン・バターになんとしても行きたい。
「バター」という名前のレストランがあるんですかね?
ちなみに、「would kill to〜」で「ものすごく〜したい」という意味になるようです。
Oasis in their heyday really were sublime.
— Karen Del Hogan (@delhogan) December 23, 2020
あのイギリスのロックバンドですね…!
僕も結構好きです。
My radio hosting heyday was in the 80s. Loving me some wine and 80s music videos. It’s where it all started for me. Awesome times and super great memories. Long live the 80s!
— Charlie Bronson (@Hayconnateoliv1) January 1, 2021
この人のツイッターのプロフィールを見る限りでは、ラジオのアナウンサーをやってるみたいですね。
日本ではラジオの全盛期っていつなんだろう…テレビが普及する前とか?
まとめ
さて今回は、「heyday」について調べてみました。
この単語は一度見たら忘れられない気がしますね!
ではまた次回!
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